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Tシャツ制作奮闘記 Archive

あ~、またまた製版失敗

二度有ることは三度ある
前のブログでそういう事を書こうかと思ったけど、あんまりにも不吉なのでやめたのです。
が、やめたからといっても、未來の現実が易々と快方へと向かうものではないらしい。

二度続く程の事を、三度も続かせないためには、よほどの注意が必要なのでしょう。
僕にはその注意がたりませんでした。
朝1起き抜けに製版するものではないですね。
目はちゃんと覚めているつもりでしたが。

今回の失敗は、ホント普通の失敗。
製版行程の最終段階で洗っていると、エッジ部分がぼろぼろと欠けてしまいました。
洗うときには、極力エッジをいためないよう注意を払っているのですが、今回はダメでした。

多分洗い方には問題なかったと思います。

考えられる理由としては、今回のオモテ面のデザインがこんな↓

なので、エッジの崩れが目立ち易い。というのもあるのですが、きっと今回のは別の理由。

・最初にスクリーンをフレームにセットする際、部屋を暗室状態にするのを忘れた。

だと思います。(涙)
だとしたら、なんと原始的ミス。

いつも、製版する時は、紫外線を少しでもブロックするよう、窓のシャッターをおろし、室内灯も消し、間接照明だけを室内にあて、なるべく、スクリーンを光から保護するようにしてました。
ただ、これも、自分の中では「念には念を」のつもりでしかなかったのです。

僕の部屋は西向きの一階部屋。直射日光がそんなに入るわけでもないし、Tシャツくんの取説にもそこまで厳密に行うよう記述はありませんでした。

今回、朝飯くって、しばらくボーっとしたあと、「さぁ、製版すっか~」と思って、うっかり何の準備もせず、スクリーンをとりだしてしまいました。それに気づいて慌てて、アシスタントであるtake-3にシャッターをしめさせつつ、僕はスクリーンが自分の陰にはいるよう作業をすすめたのです。部屋もそんなに明るくないのと(本日は雨)、まあ、この程度の自然光浴びたくらいじゃ大丈夫かと、あんまり気にしないで作業を続行したのですが、洗いを行うとあんな結果に。。。

はぁ~~

【今回分かった事】
・何が原因で製版ミスるかわからないので、極力原因となるものは排除する
・で、部屋は必ず暗室状態にする

またまた製版失敗

ほんとウンザリ週間です。今週は

なにかのバチにでもあたったのかね。まったく。
今日もまた製版に失敗しました。

今日は製版後すぐに印刷を開始する予定だったので、余分な感光剤をふきとり、ちょっと放置して乾燥させ、印刷に入りました。

で、印刷してみると。。。


ベッタリ

印刷面のまわりに余分なインクがしっかりついてました。

ぎゃ~~

よくよく版をみるとピンホールだらけ。。。

多分、余分な感光剤をふき取るときに、ティッシュをこすりすぎたみたいです。


はぁぁぁぁぁ。。。

仕事は嫌~なクライアントに振り回されるわ、macはフリーズするわ、製版は失敗しまくるわ。


なんだか、最近ついていません。

【今回分かった事】
・溶けた感光剤をふくと、ピンホールができやすい
 ※「拭く」という作業がスクリーンをいためるのか?
 ※溶けた感光剤が溶液になっているのか?

製版成功。その後に。失敗。

あー、その版を写真にとっておけば良かった

したら、どんな失敗したかが一目瞭然なのに。

写真の無いブログなんて、「どうでも良いニュースの無いyahooニュース」のようなものです。
あ、別に大した事無いね。

えー、この日、WowTのオモテ面印刷のために、オモテ面の製版をしました。

オモテ面は裏面に比べて面積が小さいので、製版も楽チンです。

で、製版するわな。

今回綺麗に製版できました。
印刷は翌日です。
製版最終工程の「洗い」のため、濡れている版を乾かす事が目的で、下に新聞紙を敷き、そこに版を載せて放置しました。


で、数時間後。


版はどうなったかな~と思ってチェックしてみました。

版を手に取りもちあげると。

ペリペリペリ・・・

あらあら、新聞紙がくっついてきます。
しょうがないな~。と新聞紙をはがすと。。。


「ありゃ!?」

新聞紙がビッチリくっついてるじゃありませんか!

製版時に感光剤を洗い落とすのですが、その際に感光剤を含んだ水が、新聞紙ごと固まってしまったんです。

あーもう!

くっついてしまった新聞紙をはがすと、、、

一緒に版に穴があいてしまい、その版は台無しになってしまいました。。。。


あー、ウンザリ

【今回わかったこと】
・洗い時にとけた感光剤は乾燥時に固まってしまうので、付着物に注意する事

印刷時のインクの粘度にご注意!

さて印刷開始です

とりあえずプロダクトモデルの印刷からなので、赤色のインクを準備。自分のイメージになるよう調色をして、色作り。この調色もちょっとしたコツがあるようです。
前回SMJOシャツを作るさいの話しです。アレの色は黄色みを帯びたオレンジだったのですが、この色を作るのに、オレンジインクをベースに黄色を混ぜて作りました。しかし、これがなかなか思い通りの黄色みがでないんです。
これは、より濃い色(より彩度が高い等々)をベースにして、より薄い色へと調色しようとしたのが原因かと。(と、いっても、この後、黄色をベースにして調色をしてないので、実証したワケではないですが。。。でも、こんな事って、きっと芸大出系の人には当たり前なんだろうね。)

で、好みの色ができたら、次に素材の準備。

元となるTシャツをプリントパネルに固定します。(固定はスプレー糊で)
このスプレー糊による固定もちゃんとしないと、スクリーンを印刷面より外す際に、印刷面を崩してしまう事あるので、ちゃんとする必要があります。(現にこれは、初めて印刷した時、ちゃんと固定しなかったため失敗しました)

今回のWOWTも前回の失敗にならい、これらの手順をちゃんとふまえて印刷!

えいや!

おや?

インクの延びが悪く、全体に行き渡りません。

延びが悪いので、もう少しインクを増やし、スキージを。

で、そんなこんなを繰り返すと、スクリーンにテンコ盛りになった余分なインク。
余分なインクはやがてスキージムラの原因へと。。。(涙)

【今回わかった事】
・インクは新品だから柔らかいとは限らない
・印刷時にはインクの堅さをチェックして、ちょっとでも堅いようなら、
 柔らかくしてから印刷するべし

まあ、今回も「アバクロ風」をねらっているので、ちょっと堅いインクも味が出て良いんだけどね。
でも、スクリーンをすぐダメにしてしまうハメに。

製版してその後

製版し、一発目の印刷をしてみました

前回の続き。
WowTシャツの製版、そして印刷作業にはいりました。
製版は予め版下を準備します。これはイラレで作った原稿を、印刷する部分を黒100%のデータにして、版下原稿として印刷します。ちなみに、自分は版下の作成を、キンコーズでやってます。(ただしくは、同居人がキンコーズに勤めているのでお願いしている)。すると、薄い原稿用紙に、エッジもシャープでコントラストも高い版下ができるからです。版下は少しでも鮮明な方がいいかと。

ちなみに写真はその版下。

で、この版下と、フレームにセットしたスクリーンを、製版機(Tシャツくん)にいれて、スイッチON。
感光終了後に、お風呂場にいって、軽く、丁寧に丁寧に、スクリーンの印刷面側を中心に洗います。
まるべっく、エッジ部分はこすらないように。

で、乾燥したら、印刷開始~。。。
で、一発目。Sサイズに印刷をしてみました。

したら。

ぎゃ~~~~~~~~!!

洗いの時に溶け落ちた感光剤が、フレームの隙間に残っていたらしく、大事なTシャツを汚してしまいました。(涙)

ぐすん。

【今日分かった事】
・製版後の最初の印刷は、予備のシャツから始める事。(今回予備のないSサイズで失敗)
・製版後の最初の印刷は、一度、キッチンペーパー等の上にスクリーンをおいて、
 スクリーンにヨゴレが無いかをチェックする事。

でした。

Sサイズ、買い直さないと。。。ぐすん。

次のTシャツの準備にはいります

そろそろTシャツつくりの第二弾です

ちなみに、この画像は前回つくった「SMJO Tシャツ」です。友人オマエ氏が参加するジャズバン「SMJO」さん用につくったものです。前の制作リポートの時にデザインをちゃんと公開しなかったので、ここで公開します。(いずれ、Mad signs industriA本体HPのworksページで作品としてインデックスをつろうとは思っています)

まあ、こんなデザインのものを作ったと思ってください。

さて次はこれです! ババーン!

「WOW!本日ハ槇原ナリ Tシャツ」です。
同居人である「reMixer兼企画モノDJ」のtake-3氏の、企画モノPARTYマッキーナイト用のイベントTシャツを作る事になりました。

一応デザインは上のものでFIXです。
とはいっても、この紺色は「デザイナーズver」で「プロダクトver」ではありません。「プロダクトver」は赤いです。
(見ていないと思いますが、このWOW-Tをtake-3に発注された方で、どうしても「デザイナーズver」が欲しい人は、自分に直接メールくれればご要望にお応えします。。。って多分アノPARTY行く人で、アノHPを見ている人は、きっとだれもココみていない筈。笑)

ちなみに、デザイナーの意に反してプロダクトモデルが赤いのは、エヴァもプロダクトモデルが赤かったから。ではなく、発注者take-3が「せっかくのイベントTだから目立つようにして~」といったからです。

今日から制作準備にはいります。
まずはモトになるTシャツの購入。

僕はいつもanvilを購入してます。
色々と無地のTシャツはあるのですが、最終的に無難にanvilになりました。
もし、色んなTシャツを選びたいという場合は、T-GALAXY.COMというサイトが便利です。色んな種類が選べるし、「お試しセット」も購入できます。これは便利です。
ちないみに、このT-GALAXY.COMはネームタグを入れるサービスもあり、ちょっと気になるのですが、50枚~の受注なので、なかなか発注できません。(涙)

あと、実際に購入するなら「丸川屋」さんが安くていいです。

というわけで、今日も自分は丸川屋にanvilを注文いたします。


次は版下作成と製版です!

【というわけで、Tシャツ選ぶなら】
・T-GALAXY.COM
・丸川屋

どちらも印刷を受け付けてくれるので、自分で印刷なんかしないで、こういうところに発注するのが実はベストではないかと。

あと、T-GALAXY.COMとか、その他、いわゆるTシャツ印刷屋さんは転写プリント(アイロンプリントの業務用といったとこ)をしてくれるので、多色混合の複雑なパターンの印刷も可能になります。それだと、多分1枚からの注文もうけてれる筈。ただし、転写プリントの場合、アイロンプリント同様に印刷領域以外に白い膜ができると思います(業者に転写印刷を発注した事ないのでしらんけど)。なので、デザインによって向き不向きはでるので、そこは考える必要がでてきます。

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